はじめに

Django Girlsワークショップは 、女性にプログラミングを楽しんでもらうことを目的とし、 2014年7月にベルリンでスタートして以来、世界各都市で開催されてきました。 2018年11月12日時点で94ヶ国、459都市で開催されています。 そんなワークショプをイベント初心者がDjangoGirlsワークショップ@会津若松を主催しました。

きっかけ

武蔵野学院大学の上松恵理子先生から各国のICT教育の進歩を聞き、欧米のみならず、アジアでも進んでいる国を知って危機感を持ちました。
これは不味いと2017年の夏頃よりCoderDojo Aizuでプログラミングを楽しみながら学べる場を作るのに参加しました。
一方、勉強のためと地域の為のIT関係のイベントに行くと女性の少なさが何時も気になっていました。
そんなおり、 自由な地図を作るプロジェクトの年次カンファレンスState of the Map 2017が会津若松市で開かれました。
そこでジェンダー・ギャップをテーマとしたセッションがあり、多くのTech関連のコミュニティでセクハラを見聞きして去って行く女性が居ると聞きました。
行動に移すにはどうしようかと考えたところ、先ほどのセッションをMediumにまとめられたマミさんが女性向けのプログラミングワークショップを開くと聞いたので東京まで駆けつけました。 このワークショップがDjangoGirlsです。 女性が楽しく、安心して学べる場で非常に楽しく、素晴らしい活動なので是非、東北でも開催しようと決めました。 候補地は東北のニューヨーク仙台とIT先進地の我らが会津若松市です。


開催までの日程

  • 2017年10月7日
    Django Girls Tokyo #3にメンターとして初参加。
  • 2018年4月15日
    イベントは素人だし、会津で女性が集まるか不安だったので勉強会として短時間のワークショップを開催。 女性の申し込みが低調でしたが、直前に殺到して最終的には10人が参加してくれました。 急に増えたのでFacebookでメンターを緊急募集して4人も助けて下さいました。
  • 2018年4月25日
    オフィシャルなDjango Girlsに向けて東京のマミさんと会津メンバーでGoogle Hangoutキックオフ!
  • 2018年5月26月
    プレイベントして2回目の半日ワークショップを開催。 参加者が3人しかいなくて落ち込む。
  • 2018年6月
    ワークショップ開催申し込みまでに必要な情報収拾と開催日調整、イベント会場の仮抑え。
    10月はイベントが多いので日を間違えると参加者が少なくなるので慎重に。 毎年こんな日程になりそう。
    9/22 会津まつり
    9/29 (多分、会津大学生は学祭に向けて追い込み中)
    10/6 会津大学 蒼翔祭?
    10/13 会津大短期大学部学祭 紅翔祭?
    10/19? 27? 会津IT秋フォーラム
  • 2018年7月1日
    Django Girls公式にワークショップ開催を申し込み。
    承認されるとイベント用にウェブサイトとメールアドレスを貰える。
  • 2018年8月26日
    東京でのワークショップに向けた準備会に参加。
  • 2018年10月2日
    Django GirlsワークショップYOKOHAMAにメンターとして参加。
  • 2018年10月27日
    イベント当日!

成功に向けての工夫と協力

女性の参加者

  • 事あるごとに宣伝しました。 仙台市、郡山市、新潟市のイベントに出掛けたついでに宣伝した。
  • 浴衣パーティなど女性が集まりそうなイベントでチラシを配った。 普段、プログラムに触れてない女性が多いイベントを集中的に狙いました。 自作の光るイヤリングが楽しさを伝えるのに効果的だったと信じてます。

  • 福島民報社の新聞記事に載せていただいた。
  • 懇親会で聞くとFacebookのイベント紹介で知った女性が複数。 プログラミングに興味のある方はConnpassとFacebookが良さそう。

メンター

  • IT関係のイベントで知り合った会津の方々。
  • 関東地方のDjango Girls支援者の方々に来て頂けたのは横浜にメンターで行った事も大きかったと思う。

スポンサー

  • 會津熱中塾で知り合った人やCoderDojo Aizuの繋がりで会場を確保出来ました。
  • 市内に会津大学があり、卒業生が立ち上げたITベンチャー企業が多数ある特異性に助けられました。
  • そんなITベンチャーの方々と色々なイベントに顔を出して4年ぐらい親しくしていた事も大きい。
  • 行動 for 会津(CODE for AIZU)などの活動も評価して貰えてたのかな?

会場、雰囲気

  • 3時のオヤツはお菓子屋を5件回って決めました。
  • 前日にダイソーで買った落ち葉が想像以上に好評でした。
  • 横浜で見たぶどうは取り入れました。
  • (水を書い忘れたけど)暖かいコーヒーを出せるようにポットを用意して貰えた。
  • テーブルクロスやお菓子を入れるバスケットを用意して貰って雰囲気が随分と変わった。 おじさんには無い発想でした。

反省点

  • ワークショップの開場の時間を早めて貰うのが前日で遅過ぎた。
  • ワークショップの朝はどたばたしていて参加者全員にきちんと挨拶出来なかった。
  • 司会進行用の資料を当日に仕上げるなんて! 事前の勉強会のままで良いかと舐めてた。
  • せめて写真をいっぱい撮るようお願いしておけば…
  • 歓声が少なかった様な気がするのでメンターに盛り上げるようお願いすれば良かった。

参加者の声

  • メンターが親切丁寧に教えて頂いた。
  • 多少の理解と、大きな達成感が得られた。
  • わからないことがすぐ解決した。
  • とてもわかりやすく教えて頂いた。
  • pythonはほぼ初めてだったがサクサク勧めることが出来た。会場の雰囲気が非常に良かった。
  • 先生がいなくては1行も進めませんでしたが1日集中できて 小さな一歩を踏めたと思います。
  • メンターの皆さんが、初心者のわたくしにも、とても親切 に教えてくださいました。
  • 的確・迅速に教えてくれるメンターの皆さんが頼もしかった。
  • 和気あいあいと楽しくできた。
  • 参加者の皆さんのスキルの高さと、意欲的なことが印象的でした。
  • 細かな知識はともかく、大まかなサイト作成の流れが学べた。
  • ブログページが自分で作れるとは思わなかったので、難しかったが仕組みも少しかって良かった。
  • とっても楽しくてたくさん刺激を受けました。 ありがとうございました!。
  • 楽しく学ぶことが出来ました。 ありがとうございました!。
  • メンターの方には、感謝感謝です。 ありがとうございました。 福島市でもぜひ!
  • 食べ物が充実してた。

スポンサー様

下記のスポンサー様のご支援により無料で開催出来ました。

株式会社 リオン・ドール コーポレーション
株式会社デザイニウム
株式会社GClue


メンターのみなさま

ありがとうございました


写真

Django DjangoGirlsバルーンでお出迎え。

メンターから教えてもらいながら進めます

真剣に取り組んでいます

経験者は自分のペースで

困ったら3人掛かり!

飲み物もお菓子も豊富に取り揃えております

CAFE&DELI MARCさんの9種類の惣菜弁当

CAFE&DELI MARCさんのチキン南蛮タルタルソース

昼食後、メンターの発表1 参加者からメンターに成長した勉強方法を学びました

メンターの発表2 新潟から来て頂いたメンターのLightning Talk

横浜での写真ですが午後からは光るイヤリングを付けてました

プログラミングの楽しさを伝える為に光り物系おもちゃで遊んだり

色々と教えて頂けます。 机に魚が乗ってますが筆箱です。

3時のおやつは菓子司 熊野屋さんの和菓子にしました

集中してる時はメンターは黙って見守り

完成は近い!

最後に記念撮影

会津と言えば、懇親会